支店設置の登記申請方法と費用、必要書類を解説

商業登記の基礎知識
投稿日:2026.07.31
支店設置の登記申請方法と費用、必要書類を解説

会社を運用するには本店以外に支店を設置する場合もありますが、その際に法務局への支店設置の登記申請が必要になる場合があることをご存知でしょうか?
本記事では、支店を設置する際の手続きや支店登記を自分で申請する方法、費用や必要書類について案内します。

なお、支店の所在地における登記は2022年9月1日以降廃止されましたが、本店所在地における支店所在場所の登記申請は引き続き必要です。


費用を抑えて自分で支店設置の登記手続きの必要書類を作成するなら「GVA 法人登記」が便利です

支店設置の登記手続きには必要となる書類が多く、登記申請の経験のない人が書類を準備するには難易度が高めです。

自分で書類を作成して申請することも可能ですが、不備があると受理されず、作り直している間に期限の2週間が増えてしまうこともありますので注意が必要です。そんな方におススメなのが、法人登記クラウドの「GVA 法人登記」です。
GVA 法人登記は、画面上のわかりやすい指示に従い必要項目を選択するだけで自社の状況に合った法的に正しい書類一式が自動作成されるオンラインサービスです。

【GVA 法人登記の特徴】

  • 支店設置登記に必要な書類を司法書士に依頼せず24時間いつでも自分で作成できます。
  • 固定費・月額費なし、スポットで購入できるので、無料登録しておけばいつでもご利用可能です。
  • 司法書士など専門家監修のもと常に最新の法令に対応しています。
  • 登記知識のない方でも、簡単にご利用できる仕様になっています。
  • 法務局に行かずに申請できる郵送申請もサポート。ポストに投函するだけで申請が完了します。


GVA 法人登記はこちら

支店名称の決め方〜支店設置の手続き

まず、登記の正式名称は「支店登記」とされていますが、必ず支店でなければならないわけではなく「支社」「ブランチ」などでも問題ありません。ただし支店登記をすることで契約などにおいて一定の権限を持ちますので、支店登記をする場合は「営業所」「出張所」など権限のあることがわかりにくい名称は使用しない方が無難でしょう。


新たに支店を設置する場合、取締役会を設置している会社では取締役会の決議によって設置します。また、取締役会を設置していない会社では、取締役の過半数の賛成によって設置します。


したがって、新たに支店を設置する場合には、まず取締役会を開催するか、あるいは取締役の過半数で、「支店設置の件」について決定する必要があります。なお、株主総会の決議は必要ありません。


その後、本店所在地においては、2週間以内に支店設置の登記申請をし、支店所在地においては、3週間以内に登記申請をすることとされています。


なお、「GVA 法人登記」を利用すれば、登記申請に必要な書類一式が漏れなくセットで自動作成されるため、ご自身で『何が必要か』を調べる手間が一切かかりません。申請期限が短い支店登記ですが、何の書類が必要なのかわからない、手続きにどれだけの時間がかかるのかの見通しが立っていないなどの課題がございましたら是非GVA 法人登記の利用をご検討ください。

GVA 法人登記で支店登記手続きを始める

支店の所在地における登記の廃止

2022年8月31日以前は、本店所在地の管轄法務局と支店所在地の管轄法務局が違う場合、支店の所在地における登記が必要でしたが、2022年9月1日以降廃止されました。ただし、本店所在地における支店所在場所の登記申請は引き続き必要です。


支店登記簿とは

登記がされると、本店所在地の管轄法務局では、本店の登記記録が作成されます。これを一般に「本店登記簿」といいます。本店登記簿には、商号、本店、会社成立の年月日、目的、資本金の額、役員、支店等が記録されています。


また、支店所在地の管轄法務局が本店所在地の管轄法務局と違う場合、支店の登記記録が作成されます。これを一般に「支店登記簿」といいます。支店登記簿には、商号、本店、会社成立の年月日、支店等が記録されています。


なお、本店所在地の管轄法務局と支店所在地の管轄法務局が同じ場合、「支店登記簿」は作成されません。


支店登記の必要書類 ①本店所在地の管轄法務局と支店所在地の管轄法務局が同じ場合

本店所在地の管轄法務局と支店所在地の管轄法務局が同じ場合、支店登記簿は存在せず、本店登記簿の記載を変更するだけとなります。


登記申請に必要な書類等は、以下のとおりです。


支店登記の必要書類 ②本店所在地の管轄法務局と支店所在地の管轄法務局が違う場合

本店所在地の管轄法務局と支店所在地の管轄法務局が違う場合、本店所在地の管轄法務局に本店所在地における登記申請と支店所在地における登記申請を一括して、本店所在地の管轄法務局に申請する「本支店一括申請」をお勧めします。


「本支店一括申請」をしない場合は、本店所在地における登記申請を行った後に、支店所在地における登記申請を行うこととなり、時間と費用が増えます。


登記申請(本支店一括申請の場合)に必要な書類等は、以下のとおりです。


令和4年9月1日以降に支店を設置する場合の注意点

なお、上記②の登記手続きは、令和4年8月31日までです。翌9月1日からは、会社法の改正により、支店登記簿が廃止されます。なお、本店所在地における支店の登記が不要になったわけではありません。

したがって、支店の設置を検討している会社で、どうしても令和4年8月31日以前に支店を設置しなければならない事情がある場合を除き、9月1日以降に設置した方が、費用も手間も大幅に省くことができるということになります。

支店登記にかかる費用

支店登記の費用として確実に必要になるのが上記①と②に記載の登録免許税(支店1か所につき60,000円)です。
これは自分で書類を作成して申請する場合でも、司法書士など専門家に依頼する場合でもかかります。他にかかる費用としては、自分で書類を作成して申請するなら法務局への交通費程度ですが、書類の作成〜申請までを専門家に依頼する場合は数万円程度の報酬がかかります。

GVA 法人議事録で法人・会社の各種議事録テンプレートをダウンロード【無料】

登記申請で必要な議事録の作成は手間がかかりますが、「GVA 法人議事録」の無料テンプレートを使えば簡単に作成できます。
本店移転や役員変更など、様々な場面に対応した雛形をダウンロード可能です。

GVA 法人議事録のメリット

  • 無料
  • 弁護士監修で安心
  • メールアドレスを登録するだけで利用できる


GVA 法人議事録を利用して、正確かつ迅速に登記申請の書類準備を進めましょう。

登記申請に必要な議事録のテンプレートはこちら(GVA 法人議事録 公式ホームページ)

変更登記の費用を抑えるなら|GVA 法人登記は専門家報酬0円、入力するだけで必要書類を作成

変更登記を専門家に依頼すると報酬がかかりますが、GVA 法人登記なら報酬0円で必要書類を作成できます。画面の案内に沿って入力するだけで最短7分、専門知識がなくても正確な書類が完成します。オプションの郵送パックを使えば法務局に行かずに申請まで完了。費用と手間を同時に抑えたい方におすすめのサービスです。

GVA 法人登記

料金・対応登記を見る →

【期間限定】1,000円OFFクーポン配布中!

クーポン利用手順

GVA 法人登記の会員登録(無料)
②購入前のクーポンコード入力画面で【 Ug3JNAS7sB 】を入力





\Webでカンタン自分で変更登記/

【本記事の内容は動画でも解説しています】

執筆者

執筆者:GVA 法人登記 編集部(GVA TECH株式会社)/ 監修:GVA 法律事務所 コーポレートチーム

本Webサイト内のコンテンツはGVA 法律事務所の監修のもと、BtoBマーケティングおよび司法書士事務所勤務経験者が所属する編集部が企画・制作しています。

GVA TECH株式会社では、「GVA 法人登記」だけでなく法務オートメーション「OLGA」などのリーガルテックサービスを提供しています。

今すぐ変更登記手続きを始める