どんなときに会社(法人)登記が必要になる?目的や利用シーンを解説します

商業登記の基礎知識
投稿日:2026.08.03
どんなときに会社(法人)登記が必要になる?目的や利用シーンを解説します

会社(法人)登記や商業登記は商法や会社法、商業登記法などの法律で定められた、会社等において登記すべきと定められた事項(社名や役員情報、資本金、会社の目的など)を登記記録に記録することで一般に公示する制度です。

会社を設立する際には必ずこれら情報をそろえて設立の登記を行います。

では、会社(法人)において登記されている情報はどんな目的、どんなシーンで必要になるのでしょうか?本記事では、登記自体の目的から、登記内容が求められるシーンについて解説します。

自分で変更登記をするなら司法書士監修のGVA 法人登記が便利です

必要情報をフォームに入力するだけでかんたん書類作成
費用と時間を抑えて変更登記申請したい方におススメです

【各リンクからお進みください】
①会員登録前に利用方法を確認できる無料体験実施中
②GVA 法人登記の料金案内(専門家に依頼する場合と比較できます)
③オンラインサービスを利用して登記手続きを検討されている方はこちら

会社(法人)登記の目的

会社など法人の存在は、設立登記を経てその会社の情報が登記(法務局の登記データベースに保存)されることで成立します。つまり、登記されていない会社は存在していないことになります。

となると「設立時の登記内容が問題ないかはどうチェックしているのか?」という疑問が浮かぶかもしれません。

これには設立登記時に作成する「定款」を公証役場で認証を受ける制度があります。定款は会社の基本的なルールを示したもので、商号(社名)や本店所在地、役員に関するルール、株式などについて記載されています。この定款に記載の過不足や法律違反がないかなどをチェックされ認証を受けることで設立登記ができるようになります。

ではどんなときにNGが出てしまうのでしょうか?

例えば、定款内の商号(社名)等の必要事項の記載がなければその旨が指摘されることになります。実際には商号を記載し忘れるということは考えにくいですが、それ以外にもたくさんの記載事項があるため抜け漏れが発生する可能性はあります。

無事に定款の認証を受けて「会社設立登記」を申請しますが、会社を設立することを慣習的に「会社を登記する」と呼ぶこともあります。

そして登記された内容は履歴事項全部証明書(登記簿謄本と呼ぶこともあります)などを請求することで誰でも閲覧でき、最新の会社の状況を確認することができるのです。

会社(法人)登記が求められるシーン

会社に関する手続きにおいて、登記事項が記載されている書類を求められることがあります。その一つが上述の履歴事項全部証明書です。つまり、会社の状況を確認する必要がある手続きにおいてこれら書類が必要になることがあります。

融資や増資などの資金調達時

融資や増資などの資金調達は通常、資金の使用目的を明らかにした上で実行されます。使用目的とされる事業を本当にやっているのか?手続きの過程で伝えられた会社の状況(資本金や株式数、役員体制など)は本当にそのとおりなのか?といったことを確認するために履歴事項全部証明書(登記簿謄本)の確認がされます。

大きな取引や新規取引開始時

金額の大きい取引や、新規に取引を開始する場合に相手方の与信チェックの一環として履歴事項全部証明書が求められることがあります。会社としての実在性の確認や会社規模の確認、問題のある役員はいないか?といったことが確認されます。

許認可や補助金の申請時

こちらは資金調達時に近いですが、許認可や補助金申請の対象となる事業を本当にやっているのか?申請の基準に合致しているか?などを確認します。たとえば補助金申請において、経営体力の少ない会社の支援を目的にしていれば、その会社の資本金額が基準以内に収まっているか、といった点がチェックされます。

法人間の契約以外でも、その会社に就職を検討している人が登記事項を閲覧したり、M&Aなどの検討の際に下調べとして履歴事項全部証明書を取得したり、ホームページなどではわからないような情報を第三者が取得するために用いられるケースもあります。

登記内容が正しくない、というのは言語道断ですが、それ以外でも会社の状況に変更が生じたら必ず変更登記申請を行い、登記内容を最新にしておくことは経営における重要な責任の一つなのです。

GVA 法人議事録で法人・会社の各種議事録テンプレートをダウンロード【無料】

登記申請で必要な議事録の作成は手間がかかりますが、「GVA 法人議事録」の無料テンプレートを使えば簡単に作成できます。
本店移転や役員変更など、様々な場面に対応した雛形をダウンロード可能です。

GVA 法人議事録のメリット

  • 無料
  • 弁護士監修で安心
  • メールアドレスを登録するだけで利用できる


GVA 法人議事録を利用して、正確かつ迅速に登記申請の書類準備を進めましょう。

登記申請に必要な議事録のテンプレートはこちら(GVA 法人議事録 公式ホームページ)

変更登記が必要になったらGVA 法人登記|必要書類を入力するだけでカンタン作成、専門家に頼むより手軽に

変更登記が必要になったら、GVA 法人登記なら必要書類を入力するだけでカンタンに作成できます。専門家に依頼すると数万円の報酬がかかりますが、GVA 法人登記は報酬0円。画面の案内に沿って進めるだけで最短7分で書類が完成し、オプションの郵送パックを使えば法務局に行かずに申請まで完了します。

GVA 法人登記

GVA 法人登記の詳細を見る →

【期間限定】1,000円OFFクーポン配布中!

クーポン利用手順

GVA 法人登記の会員登録(無料)
②購入前のクーポンコード入力画面で【 Ug3JNAS7sB 】を入力





\Webでカンタン自分で変更登記/

執筆者

執筆者:GVA 法人登記 編集部(GVA TECH株式会社)/ 監修:GVA 法律事務所 コーポレートチーム

本Webサイト内のコンテンツはGVA 法律事務所の監修のもと、BtoBマーケティングおよび司法書士事務所勤務経験者が所属する編集部が企画・制作しています。

GVA TECH株式会社では、「GVA 法人登記」だけでなく法務オートメーション「OLGA」などのリーガルテックサービスを提供しています。

今すぐ変更登記手続きを始める