この記事では、商業登記(会社変更登記)申請時の書類作成や申請方法で困った場合の相談方法を説明しています。初めての登記申請の場合は分からないことが多いと思いますので、この記事を参考にしていただければと思います。
法務局へ相談後に自分で変更登記をするなら司法書士監修のGVA 法人登記が便利です
必要情報をフォームに入力するだけでかんたん書類作成
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法人登記について法務局に直接相談する
直接相談する前に法務局のホームページなどで色々と調べる方もいると思いますが、法務局の情報は初心者の方では意外とわかりにくいです。間違えた解釈をしてしまう可能性もありますので、不安な方は直接管轄の法務局に相談することをお勧めします。
法務局への相談は事前予約が必要
法務局への相談はとても多く、予約制になっているようです。管轄の法務局によって対応が異なる可能性がありますが、例えば、東京法務局の登記手続き案内は完全予約制になっていますので事前の連絡が必要になります。お電話でのご予約となりますので、詳しくは各法務局ホームページをご確認下さい。
法務局の法人登記手続き案内は現在電話のみとなっています
通常であれば直接法務局に出向いて直接窓口にて相談をすることができますが、2020年7月現在は新型コロナウイルスの影響で原則として電話による手続き案内のみとなっているようです。詳しくは管轄の法務局へお電話でお問い合わせ下さい。
司法書士に相談することもできる
登記の書類作成や申請に関しては登記の専門家である司法書士に相談することもできます。これまでに繋がりのある司法書士がいる場合は、その方に相談するのも一つの手です。また、司法書士会のホームページから相談することも可能ですので、司法書士に相談したい、司法書士に登記申請を依頼したい方はご確認頂ければと思います。
日本司法書士会連合会のホームページ(全国司法書士会一覧)
オンラインサービスなら相談せずに簡単に書類作成ができる
今この記事をご覧になっているあなたは、登記申請の書類作成や申請について悩んだり困っていませんか。本当は司法書士にお願いしたいけど専門家報酬(手数料)の支払いが負担になるし、自分で書類を作成するのも大変…と悩んでいる方もいると思います。そんな方にはオンラインサービスのGVA 法人登記を利用することで問題が解決するかもしれません。
【最短7分5000円~】法人の変更登記の必要書類をカンタン作成できます
法人の変更登記は、手続きごとに必要書類が異なるため、どの申請に何の書類が必要なのかを探すだけでも多くの時間が取られてしまいます。GVA 法人登記なら、変更情報を入力するだけで最短7分・5000円から、オンラインで変更登記に必要な書類の作成ができます。
GVA 法人登記は、株式、合同、有限会社の役員変更や本店移転登記など、10種類以上の変更登記に対応しており、複数の書類作成も可能です。
GVA 法人登記が対応している登記種類
・本店移転(管轄内移転・管轄外移転)
・役員変更(新任、辞任、重任、退任)
・役員の住所変更
・募集株式の発行
・商号変更
・目的変更
・株式分割
・剰余金等の資本組入れ
・ストックオプション
各登記種類の料金は、以下で説明しています。
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ステップに沿って入力するだけで必要書類の作成ができます
登記書類を作成する為には、現在の登記情報を確認し正確に入力する必要があります。
本来であれば、法務局にて有料で書類を取得し確認する必要がありますが、GVA 法人登記の、「登記情報自動反映サービス」をご利用いただきますと、システム内で現在の登記情報を無料で取得し、会社基本情報が書類作成画面に自動反映されます。登記知識のない方でもステップに沿って変更情報を入力するだけで簡単に登記書類の作成ができます。
GVA 法人登記で作成できる変更登記書類(例)
・登記申請書
・株主総会議事録
・株主リスト
・印鑑届出書
・就任承諾書(役員就任・重任)
・辞任届(役員辞任)
・準備金・剰余金の額に関する証明書(剰余金の資本組み入れ)
・総社員の同意書(合同会社)
・業務執行社員の同意書(合同会社)
さらにGVA 法人登記で登記書類を作成していただいた方全員に「登記申請手続きマニュアル」をお渡ししております。作成した登記書類の製版方法や、押印する場所についてすべてまとめておりますので、流れの通りに進めるだけで手続きを終えることができます。
オプションのかんたん郵送パックを利用すれば、書類作成後、押印し郵送するだけで登記申請ができるため、法務局に行かずに登記申請が可能です。仕事が忙しく法務局に行く時間がない方や、効率的に手続きを進めたい方におすすめです。
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まとめ
今回は商業登記(会社登記変更)で困った際の相談方法の説明をさせて頂きました。現在は新型コロナウイルスの関係で直接相談をすることが難しい状況となっておりますが、法務局や司法書士への電話相談、合わせてGVA 法人登記のご利用をご検討頂ければと思います。最後までお読み頂きありがとうございました。
執筆者:GVA 法人登記 編集部(GVA TECH株式会社)/ 監修:GVA 法律事務所 コーポレートチーム
本Webサイト内のコンテンツはGVA 法律事務所の監修のもと、BtoBマーケティングおよび司法書士事務所勤務経験者が所属する編集部が企画・制作しています。
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