登記事項証明書の基礎から応用まで解説します

登記事項証明書 投稿日:2024.10.22

登記事項証明書の基礎から応用まで解説します

本記事では、会社経営者や総務担当者にとっておなじみの会社の登記事項証明書を基礎から応用まで解説します。

自分で変更登記をするなら司法書士監修のGVA 法人登記が便利です

必要情報をフォームに入力するだけでかんたん書類作成
費用と時間を抑えて変更登記申請したい方におススメです

【各リンクからお進みください】
①会員登録前に利用方法を確認できる無料体験実施中
②GVA 法人登記の料金案内(専門家に依頼する場合と比較できます)
③オンラインサービスを利用して登記手続きを検討されている方はこちら

【最短1分】ネットで会社の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)の交付請求ができます

GVA 登記簿取得なら履歴事項全部証明書などの登記事項証明書をカンタンに交付請求。法務局に行ったり郵送での依頼や収入印紙を購入するなどの手間をかけずにインターネットから最短1分の操作で交付請求できます。

  • 履歴事項全部証明書、現在事項全部証明書、代表者事項証明書を1通680円(税込)から請求
  • 最短1分で登録、クレジットカードでお支払い。PC・スマホに対応。
  • 郵送はもちろん、PDFファイルでの即時データの入手も可能


GVA 登記簿取得でリーズナブルかつスピーディに現在事項証明書を請求しましょう。


登記事項証明書(基礎)

1-1 登記事項証明書の種類


会社の登記事項証明書には次の4種類の証明書があります。

  • 履歴事項証明書
  • 現在事項証明書
  • 閉鎖事項証明書
  • 代表者事項証明書



詳細は関連記事をご覧ください。

関連記事:登記事項証明書とは?基礎知識や種類について解説します

1-2 履歴事項証明書


登記事項証明書の中で最も利用頻度が高いのが履歴事項証明書の中の全部事項証明書だと思います。この証明書は金融機関や官公庁から提出を求められることが多いです。

詳細は関連記事をご覧ください。

関連記事:履歴事項全部証明書とは?記載内容や目的、取得方法を解説
       履歴事項全部(一部)証明書の基礎知識から記載項目、利用シーンを解説します
       履歴事項全部(一部)証明書の取得方法、必要書類、手数料について解説します

1-3 現在事項証明書


現在事項証明書は、現在事項、1つ前の商号、1つ前の本店を記載している証明書です。
履歴事項証明書だと変更が多すぎて全体が把握しにくい時などに便利です。

詳細は関連記事をご覧ください。

関連記事:現在事項全部(一部)証明書の取得方法・必要書類・手数料(費用)を解説
       現在事項全部(一部)証明書の利用シーンや記載項目などの基礎知識について解説

1-4 代表者事項証明書


代表者事項証明書は、商号、本店、代表者に関する事項等のみを記載している証明書です。
代表者に関する事項のみ分かればよいときに取得します。

詳細は関連記事をご覧ください。

関連記事:代表者事項証明書の記載項目などの基礎知識・利用シーンを解説
       代表者事項証明書の取得方法、必要書類、手数料(費用)について解説します

1-5 閉鎖事項証明書


閉鎖事項証明書は、履歴事項証明書に記載されていない過去の事項(約3年以上前に効力を失った事項)や管轄外本店移転などにより閉鎖された登記事項が記載されている証明書です。過去の事項を調べるときに取得します。

詳細は関連記事をご覧ください。

関連記事:閉鎖事項全部(一部)証明書の基礎知識から記載項目、利用シーンを解説します
       閉鎖事項全部(一部)証明書の取得方法、必要書類、手数料(費用)について解説

登記事項証明書(応用)

2-1 登記事項証明書の応用的な取得方法


登記事項証明書は、平日昼間に法務局窓口で請求する方法がオーソドックスです。しかし、夜間や休日に請求したい方も多いかもしれません。そんな方は、夜間や休日に会社の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)を交付申請する方法をご覧ください。

また、平日昼間でもオンラインで法人の登記事項証明書(登記簿謄本)を請求する方法スマホで登記事項証明書(登記簿謄本)を請求する方法もあります。

なお、登記手続中だったり登記簿が閉鎖されている場合は証明書が取得できません。そんな時は、会社の登記簿が取得できない場合に考えられる理由と対処方法履歴事項全部証明書に記載されていない情報を取得するには?をご覧ください。

2-2 登記事項証明書の応用的な利用方法


自社の登記事項証明書を取得して提出する以外の利用方法として、他社の登記事項証明書を取得して与信調査に利用するという方法もあります。

詳細は関連記事をご覧ください。

関連記事:商業登記簿を使って取引先の信用を調査する方法

GVA 登記簿取得なら会社の登記簿謄本をネットですぐ請求

会社に関するさまざまな手続きで必要になる登記簿謄本。GVA 登記簿取得なら、法務局に行ったり郵送で依頼することなくネットからカンタンに交付請求できます。

  • 履歴事項全部証明書、現在事項全部証明書、代表者事項証明書を1通680円(税込)から請求
  • 最短1分で登録、クレジットカードでお支払い
  • 郵送はもちろん、PDFファイルでの登記情報取得も可能


GVA 登記簿取得で、リーズナブルかつスピーディに登記簿謄本を請求しましょう。
GVA 登記簿取得はこちら(登録無料)

【最短7分5000円~】法人の変更登記の必要書類をカンタン作成できます

法人の変更登記は、手続きごとに必要書類が異なるため、どの申請に何の書類が必要なのかを探すだけでも多くの時間が取られてしまいます。GVA 法人登記なら、変更情報を入力するだけで最短7分・5000円から、オンラインで変更登記に必要な書類の作成ができます。

GVA 法人登記は、株式、合同、有限会社の役員変更や本店移転登記など、10種類以上の変更登記に対応しており、複数の書類作成も可能です。



GVA 法人登記が対応している登記種類

・本店移転(管轄内移転・管轄外移転)
・役員変更(新任、辞任、重任、退任)
・役員の住所変更
・募集株式の発行
・商号変更
・目的変更
・株式分割
・剰余金等の資本組入れ
・ストックオプション

各登記種類の料金は、以下で説明しています。

\ 最短7分5000円~必要書類を作成 /





ステップに沿って入力するだけで必要書類の作成ができます

登記書類を作成する為には、現在の登記情報を確認し正確に入力する必要があります。

本来であれば、法務局にて有料で書類を取得し確認する必要がありますが、GVA 法人登記の、「登記情報自動反映サービス」をご利用いただきますと、システム内で現在の登記情報を無料で取得し、会社基本情報が書類作成画面に自動反映されます。登記知識のない方でもステップに沿って変更情報を入力するだけで簡単に登記書類の作成ができます。



GVA 法人登記で作成できる変更登記書類(例)

・登記申請書
・株主総会議事録
・株主リスト
・印鑑届出書
・就任承諾書(役員就任・重任)
・辞任届(役員辞任)
・準備金・剰余金の額に関する証明書(剰余金の資本組み入れ)
・総社員の同意書(合同会社)
・業務執行社員の同意書(合同会社)

さらにGVA 法人登記で登記書類を作成していただいた方全員に「登記申請手続きマニュアル」をお渡ししております。作成した登記書類の製版方法や、押印する場所についてすべてまとめておりますので、流れの通りに進めるだけで手続きを終えることができます。

オプションのかんたん郵送パックを利用すれば、書類作成後、押印し郵送するだけで登記申請ができるため、法務局に行かずに登記申請が可能です。仕事が忙しく法務局に行く時間がない方や、効率的に手続きを進めたい方におすすめです。

【期間限定】1,000円OFFクーポン配布中!

クーポン利用手順

GVA 法人登記の会員登録(無料)
②購入前のクーポンコード入力画面で【 Ug3JNAS7sB 】を入力





\Webでカンタン自分で変更登記/

執筆者

執筆者:GVA 法人登記 編集部(GVA TECH株式会社)/ 監修:GVA 法律事務所 コーポレートチーム

本Webサイト内のコンテンツはGVA 法律事務所の監修のもと、BtoBマーケティングおよび司法書士事務所勤務経験者が所属する編集部が企画・制作しています。

GVA TECH株式会社では、「GVA 法人登記」だけでなくAI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」などのリーガルテックサービスを提供しています。

「GVA 法人登記」は、最低限の情報入力だけで必要な書類を自動作成、
法務局に行かずに郵送で会社(商業・法人)変更登記申請ができるオンライン支援サービスです。

GVA 法人登記は最低限の情報入力で書類作成・変更登記申請ができるオンライン支援サービスです。

アカウント作成すると現在の登記情報を
無料で取得できます。

サービス詳細を見る