代表取締役の住所変更登記の申請方法(オンライン申請、司法書士)を比較

代表取締役の住所変更
投稿日:2020.08.27
代表取締役の住所変更登記の申請方法を比較

この記事では代表取締役の住所変更時の登記変更申請方法について説明しています。登記変更申請には様々な方法がありますので、貴方の一番やりやすい方法を選んで下さい。この記事ではオススメの申請方法をメインにご紹介します。

また、登記申請を急いでいる方向けに、ネット上から変更する情報を入力することで書類を自動作成できるサービス「GVA 法人登記」も紹介しています。


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代表取締役(法人の代表者)の住所は登記簿謄本に記載される

会社など法人の代表者の住所は、その会社の登記簿謄本(履歴事項全部証明書など)に記載されることはご存知でしょうか?代表者の引越しはプライベートな事象でもあるので会社の登記簿謄本に影響があることを知らない、というケースがまれにありますが、引っ越して住所が変わったら登記申請が必要になります。

登記=司法書士と連想する方も多いと思いますが、昨今では色々な登記申請の方法があります。それぞれの手法に分かりやすくメリットとデメリットがありますので、貴方の今の状況に一番適した方法をお選び下さい。

また、登記申請の方法はこちらの記事でもご紹介しています。
関連記事:代表取締役の住所変更(引越し)には登記変更が必要?


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法人代表者の住所変更登記を申請する4つの方法

  1. 司法書士に依頼
  2. 自分で調べて申請
  3. 自分で調べて法務局の「登記・供託オンライン申請システム」でオンライン申請
  4. オンライン登記変更書類作成サービスを使う


まずは1~4まで簡単に説明します。


1.司法書士に依頼

一番オーソドックスな方法です。登記申請なんて何をすれば全然わからないから司法書士に丸投げしたい!と考える方は多いと思います。実際に司法書士は登記のプロなので丸投げすればほぼ間違いないでしょう。比較検討するのも面倒臭い方はいいかもしれません。

2.自分で調べて書面で申請

「費用を掛けたくないから自分で申請しよう」と考える方がいるかもしれませんが、時間に余裕がない限りはやめた方が無難です。誰でも片手間で登記申請ができれば司法書士は必要なくなります。つまり、それだけ登記申請は複雑で難しいということです。必要な書類を調べ上げ、不備の無いように作成し、一発で受理されることは至難の業です。

3.自分で調べて法務局の「登記・供託オンライン申請システム」でオンライン申請

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、実は法務局のオンライン登記申請システムの「登記・供託オンライン申請システム」というものがあり、無料で利用できます。

なんだ、お金を掛けずにオンラインで申請できるじゃん!と思ったあなた。間違ってはいませんが、ホームページの内容が複雑で難解です。

参考までに、こちらがホームページからの一部抜粋です。


こんな感じの説明が延々と続きます。

また、オンライン申請をするためには電子証明書を取得する必要もあります。
このように難解な手続きにチャレンジしたい方は試してみると良いかもしれません。

登記・供託オンライン申請システムが気になる方は下記リンクからご確認下さい。
登記・供託オンライン申請システム

4.登記変更書類を作成できるネットサービスを使う

2019年にサービスを開始した「GVA 法人登記」は、登記変更書類が簡単に作成できるオンラインサービスです。最短15分程で書類の作成が完了し、全ての種類の登記書類が10,000円(税別)以内で作成できます。
書類作成に費やす時間や費用などを考えると、一番楽で負担の掛からない方法です。


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さて、あなたはどの申請方法を選びますか?

1~4まで登記変更の申請方法をご紹介しましたが、あなたはどの申請方法を選びますか?迷っている方は下記のyes,noチャートをご利用頂き、ベストの申請方法をご確認下さい。

問1.時間はいくら掛かっても構わない

YES → 問2へお進み下さい
N O → 時間を掛けたくない場合は問4にお進み下さい

問2.費用もいくら掛かっても構わない

YES → 司法書士への依頼をオススメします
N O → 時間は掛けれるが費用は掛けたくない場合は問3にお進み下さい

問3.オンライン上で申請を済ませたい

YES → 登記・供託オンライン申請システムをご利用下さい(終了)
N O → 自分で登記申請にチャレンジして下さい(終了)

問4.時間は掛けられないが、費用はいくらかかっても良い

YES → 司法書士への依頼をオススメします ※掛かる時間は司法書士による (終了)
N O → 時間も費用も極力抑えたい場合は問5へお進み下さい。

問5.時間も費用も極力抑えたい

YES → 時間も費用も極力抑えたい場合は「GVA 法人登記」をオススメします(終了)
N O → 問1へ戻り再考して下さい。

結論:GVA 法人登記なら時間を掛けずに費用を押させて登記申請ができる

「時間を掛けずに費用を抑えたい」が選択肢として一番多いようです。そのような方に一番オススメなのがGVA 法人登記です。

GVA 法人登記なら、法人の代表者の住所移転登記に必要な書類を自動作成、郵送で申請できます

司法書士監修のGVA 法人登記なら、移転先住所を入力することで、代表者の住所移転の登記申請書類を最短7分で自動作成。
印刷して押印や収入印紙を貼れば、法務局に行かずに郵送で申請できます。

司法書士監修 GVA 法人登記の特徴

  • 本店移転や役員変更など10種類以上の申請に対応。複数の組み合わせも可能
  • 株式会社と合同会社に対応
  • 変更登記書類が※10,000円(税別)から作成できる
  • かんたんに郵送申請ができる「かんたん郵送パック」完備
  • 登記反映後の登記簿謄本や収入印紙など多彩なオプション

※代表取締役の住所変更は5,000円(税別)、ストックオプションは30,000円(税別)です。

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まとめ

時間も費用もいくら掛かってもいい場合は司法書士へ、時間を掛けずに費用を抑えてということであればGVA 法人登記をご利用頂くのがベストだと思います。自分の今の状況に一番合った申請方法をお選び下さい。

執筆者:GVA 法人登記 編集部(GVA TECH株式会社)/ 監修:GVA 法律事務所 コーポレートチーム

本Webサイト内のコンテンツはGVA 法律事務所の監修のもと、BtoBマーケティングおよび司法書士事務所勤務経験者が所属する編集部が企画・制作しています。 GVA TECH株式会社では、「GVA 法人登記」だけでなくAI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」などのリーガルテックサービスを提供しています。

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