自社で役員の任期管理〜任期満了時に登記申請できる体制を作るには

役員任期
投稿日:2026.08.04
自社で役員の任期管理〜任期満了時に登記申請できる体制を作るには

商業登記において役員に関する登記は最も頻度の高い登記です。なぜならば、意図して変更しなくても、数年の任期ごとに退任や重任(再任)などの登記が必ず発生するからです。

登記すべき事項が発生したにも関わらず申請しなければ登記懈怠(けたい)に該当してしまいますし、さらにその状態を長期間継続すると「みなし解散」という整理の対象になってしまう可能性もあります。

一定の頻度で発生する役員登記だからこそ、毎回外部の専門家(司法書士など)に、報酬を支払って申請するのはちょっと・・とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。確かに登記の申請申請は基本的なやり方は変わらないルーチン的な業務です。

本記事では、自社の役員任期を管理し、任期満了のたびに発生する登記を自社で運用するために必要な作業をまとめました。

自分で変更登記をするなら司法書士監修のGVA 法人登記が便利です

必要情報をフォームに入力するだけでかんたん書類作成
費用と時間を抑えて変更登記申請したい方におススメです

【各リンクからお進みください】
①会員登録前に利用方法を確認できる無料体験実施中
②GVA 法人登記の料金案内(専門家に依頼する場合と比較できます)
③オンラインサービスを利用して登記手続きを検討されている方はこちら

自社で役員の任期管理をする

みなし解散を避けるために最も効果的なのは「役員任期ごとに発生する登記申請を確実に行う」ことになります。

そしてそのために必要なのが、自社の役員の任期を把握できていることです。
そのためには普段からどんなことに注意すればいいのでしょうか?

①自社の役員任期を確認しておく

役員(取締役)の任期は、会社法で「選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで」と定められています。

また、会社によっては任期を短縮したり、伸長したりしている場合がありますので、まず自社の定款などを確認し、任期が何年になっているかを確認しておきましょう。

②定時株主総会時に確認できるように業務マニュアルに組み込む

任期中の辞任などがなければ、基本的には事業年度が終了するたびに開催される定時株主総会が変更のタイミングになります。

株主総会では役員変更以外の議題もありますがので、総会準備のタイミングで変更対象の役員がいないかを必ず確認できるようにマニュアル化しましょう。役員ごとの就任時期や任期満了時期をスプレッドシートで管理しておくのもよい方法です。

総会準備のタイミングに必ず確認しておくようにすれば、すくなくとも「任期が満了しているのに気づかなかった」というトラブルは防ぐことができます。

なお、事業年度の途中で役員に就任した人は、就任タイミングによっては実質的な任期が前後する場合があります。注意しましょう。

自社で役員変更の登記申請をする方法

「登記申請」と聞くと、自社でやるにはハードルが高い印象もありますが、十分可能です。

大きく分けて2つの方法が考えられます。

  1. 法務省のオンラインサービスを使って申請書類データを送信して申請
  2. オンラインで登記書類の作成を支援するサービスを使い、郵送で申請する


これだけ見ると「データをそのまま送信できる①のほうが手間が少なそう」と思われるかもしれません。

しかし、オンライン申請はネット環境が整っていれば誰でもできるというわけではなく、オンライン申請用のソフトを設定したり、電子署名ができるように手続きをしなければならないため、自分で行うにはハードルが高い方法と言えます。

そのため、既にオンライン申請の環境が整っていない場合は、②の方法がおすすめです。

ただ、書類で申請と聞くと「法務局に行く必要あるんですよね?」と気にされる方もいらっしゃると思います。

結論をいうと、郵送でも問題なく登記申請は可能です。
特に、確実な書類準備ができる前提があれば法務局に郵送する方法が最もコストパフォーマンスが良いですし、移動時間や人との接触機会を防ぐ上でも大きなメリットがあります。

オンラインで登記書類を作成できるサービスでは、Webサイトに会員登録し、登記内容を入力すると、申請書類やその他の必要書類を自動作成できます。印刷し、指定箇所に押印して郵送すれば、登記申請ができるという方法です。
サービスによっては変更前の登記情報PDFをアップロードすることで、入力の手間を大幅に削減できるものもあります。

申請までのスピードが早く、自分の好きな時間に作業ができ、費用も安く済むことが特徴です。
本サイト「GVA 法人登記」はこのタイプのサービスになります。

役員変更登記の手続きはGVA 法人登記におまかせ|画面案内どおり入力するだけで書類作成、郵送申請までサポート

役員変更登記は、議事録や申請書など複数の書類作成と手順が必要で、慣れないと時間がかかります。GVA 法人登記なら、画面の案内どおりに変更情報を入力するだけで必要書類が最短7分で揃います。作成後はオプションの郵送パックを使えば、法務局に行かずポストに投函するだけで申請が完了。手続きの手間をまとめて減らせます。

GVA 法人登記

GVA 法人登記の詳細を見る →

【期間限定】1,000円OFFクーポン配布中!

クーポン利用手順

GVA 法人登記の会員登録(無料)
②購入前のクーポンコード入力画面で【 Ug3JNAS7sB 】を入力





\Webでカンタン自分で変更登記/

おわりに

役員の任期管理は慣れてしまえばたいしたことありませんが、株主総会や登記など法律的な手続きが必要なため、慣れていない人にとっては難しい手続きです。必要な手続きを理解し、余裕をもって準備できるようにしましょう。

執筆者

執筆者:GVA 法人登記 編集部(GVA TECH株式会社)/ 監修:GVA 法律事務所 コーポレートチーム

本Webサイト内のコンテンツはGVA 法律事務所の監修のもと、BtoBマーケティングおよび司法書士事務所勤務経験者が所属する編集部が企画・制作しています。

GVA TECH株式会社では、「GVA 法人登記」だけでなく法務オートメーション「OLGA」などのリーガルテックサービスを提供しています。

今すぐ変更登記手続きを始める