これまでは専門の方に依頼して登記申請をしましたが、本業に支障が出るくらい大変でした
ーー御社の事業内容を教えてください
弊社は『自分のこうなりたいに情熱をそそげる社会、そして実現できる社会へ』をビジョンとして掲げています。自分らしい人生を送ってもらうために、主に中高生を対象にオンラインで教育サービスを提供しています。
一般的な塾とは異なり、受験校分析、年間計画表、週間計画表、毎日の学習進捗確認やアドバイス、24時間受付の質問が出来る環境を提供し、また東大生を中心とした講師がいつも隣にいるような今までにない受験指導で、合格へと導きます。
ーー設立時の登記方法を教えてください
弊社を設立したときの登記手続きは専門の司法書士の方にお願いをしました。定款認証に必要な書類から登記申請に必要な書類まで何から何までとにかく大変だったことを覚えています。
登記申請の手順はネット検索で把握をしていたものの、いざ行うと思ったより煩わしさを感じましたね。
ーー登記に対して感じている課題を教えてください
専門の方にお願いすると書類の確認作業のラリーが大変でしたね。着実にやらなくてはならないことなので仕方がないことだとは思うのですが。
自分で申請する場合は、登録免許税納付用の収入印紙や郵送申請用のレターパックをわざわざ郵便局まで買いに行いに行かなければならなかったり、申請が受理されているのかを確認したり、 登記簿謄本を窓口に取りに行ったりと、やらなければならないことがたくさんありました。
これら一つひとつはたいしたことではないのですが、やらなければならないことが積もってしまうと本業に支障が出るくらいの手間と時間がかかってしまいますね。
ーーGVA 法人登記を知ったきっかけと情報収集先を教えて下さい
法人を設立して2〜3か月で代表取締役が結婚を機に引っ越すことになり、代表取締役の住所変更登記が必要になりました。
当時は設立して間もなく、銀行口座の開設や融資書類の作成、IT周りの設定、法人名義の変更手続きなどに日々追われており、住所変更登記にかかる時間を作る時間はありませんでした。
このような状態であったため、登記申請を簡潔に済ませることができるツールの導入を検討していたところ、GVA 法人登記さんを見つけることが出来ました。
書類作成の為に必要な入力項目が拍子抜けするくらい少なかったです
ーーGVA 法人登記を使ってみようと思われた決め手は何でしたか?
登記申請をオンラインでできるサービスを実際に3つほど検討し、コスト面やUIの良さ、提供元が法務に精通している点などから、GVA 法人登記の導入を決めました。
当時は忙しさから時間がありませんでしたが、ツールの導入はあらゆる面を検討し、慎重に決めなければならないと考えていました。
というのも、弊社のITリテラシー水準に比べ操作性が難しいサービスであれば、社員の労働時間の増加や引継ぎの煩雑さが生じてしまいますし、サービス提供元の運営会社の信頼性も長期的にみれば大切だと考えていたためです。
ーー1年越しにGVA 法人登記をリピート利用していただけた理由を教えてください
社内として「法人登記をするならGVA法人登記」が決定事項になっていますので、迷うことなく再度利用させていただきました。
ーーGVA 法人登記を使ってみてのご感想はいかがでしたでしょうか?
ずばり、想定以上に簡単に登記変更をすることが出来ました。
現在の登記情報を取得し画面に即表示するGVA 法人登記独自のサービスのおかげで、入力しなければならない項目が拍子抜けするほど少なく、とにかく便利でした。
そして何よりオプションの充実具合が最高でした。指定の住所に、製本された書類や返送用レターパック、収入印紙そしてマニュアルまで届くので、弊社側で対応したのは、最低限の書類確認と指定された箇所に押印するだけでした。個人的にはオプションは追加料金こそかかりますが、移動時間、経理処理コストやコミュニケーションコストなど実質的なコストを考えれば、安いのではないかと思います。
「登記申請をするならGVA法人登記を使うのが当たり前」というくらい世の中に広まってほしいです
ーーGVA 法人登記の費用感はいかがでしたか?
正直、楽に確実に登記申請ができればよかったので費用についてはあまり考えていなかったのですが安いと思います。
体感ですが、専門の方にお願いするよりも20〜30%くらい安い印象です。
ーーGVA 法人登記を使ってみてのご要望などはございますか?
不便だった面やコスト比較など色々振り返ってはみたのですが、非常に満足していますので要望は一切ありません。
強いて言うなら登記するならGVA 法人登記を使うのが当たり前!というくらいにもっと世の中に広めて欲しいです。
より多くの方がGVA 法人登記を使えば、一人ひとりが本来の業務に費やせる時間が増えると思います。
そして、それは自分らしい人生を送って欲しいという弊社が掲げる『自分のこうなりたいに情熱をそそげる社会、そして実現できる社会へ』のビジョンと一致しますので、何よりもうれしいことです。