合同会社ならではのスピード感を活かし、事業に集中できる体制を優先
ーー御社の事業内容について教えてください
当社は、外部CTO・技術顧問サービス「IT COMPASS」を中核に、企業のIT・DX推進を包括的に支援しています。
経営と技術をつなぐ上流の意思決定支援から、受託開発や常駐による開発体制の構築・実行支援、さらには法人向けPCの調達・キッティングなどのIT環境整備まで、一気通貫で対応しています。動画やweb制作などのクリエイティブも得意としています。
また、人材育成にも注力しており、千葉・松山でのクリエイター育成スクール運営や、子ども向けIT教育を通じて、将来のデジタル人材の育成にも取り組んでいます。
さらに名古屋では共創型コワーキングスペースを運営し、企業・個人・学生が交わる環境をつくることで、新たなプロジェクトや価値が生まれる土壌づくりを行っています。
加えて、ベトナムの開発拠点と連携することで、コスト・スピード・品質のバランスを最適化した開発体制を構築しています。
「戦略・実行・人材・場」という複数のレイヤーを横断して支援できることが、当社の強みです。

写真:社員合宿の様子。今回は地域作りをテーマに。引用:lanitech note https://note.com/lanitech/n/nbdc0d5a51eab
ーー設立時に「合同会社」を選択された理由は何でしょうか?
個人事業主から法人化するにあたり、最も重視したのはスピードとコストでした。
合同会社は設立費用を抑えられるだけでなく、株式会社と比較して運営や意思決定のプロセスがシンプルです。その分、事業そのものにリソースを集中できる点に魅力を感じました。
当社のように、事業立ち上げ初期からスピード感を持って意思決定と実行を繰り返すフェーズにおいては、非常に合理的な選択だったと考えています。
「自分たちでコントロールできる領域は自分たちで」エンジニアリング思考との親和性
ーーGVA 法人登記を知ったきっかけと、選んだ理由を教えてください
登記変更が必要となった際にWebで調べる中で、GVA 法人登記の存在を知りました。
選定の決め手は、合同会社の登記手続きに対応していた点です。オンラインで完結できるサービスを比較する中で、合同会社までカバーしているものは限られており、その点は非常に大きかったです。
また、当社としては「自分たちでコントロールできる領域は、できるだけ自分たちで完結させる」という考え方があります。
エンジニアリングの観点でも、ブラックボックスにせず理解しながら進められること、そしてコストとスピードのバランスが取れることは重要であり、その点で非常にフィットしたサービスだと感じました。

図:「企業のIT・AI導入支援で得た知見を、教育や地域に展開し、社会全体のデジタル実装を後押しする」私たちlanitechはそんな
「知の循環」をつくる、技術と現場力を持ったチームです。
実務負担を最小化する設計が、安心して任せられるポイントに
ーー実際にサービスを利用してみた感想はいかがですか?
非常にスムーズに手続きを進めることができました。
特に、登記情報の自動反映機能によって入力作業の負担が軽減され、ミスのリスクも抑えられる点は実務的に大きな価値がありました。
また、「まるごとおまかせプラン」で送付された書類についても、押印箇所が明確に整理されており、「迷わない設計」になっている点が印象的でした。
こうした細かな配慮が、結果的に安心感や信頼につながると感じています。
ーーオンラインサービスと司法書士をどのように使い分けていますか?
基本的には、手続きの難易度と専門性で判断しています。
今回の目的変更のように内容が明確で定型的なものは、オンラインサービスで十分対応可能です。一方で、法的な判断が必要な複雑な案件については、専門家に依頼しています。
自社で対応可能な部分は効率的に進め、専門性が求められる領域はプロフェッショナルに委ねる。
このようなハイブリッドな運用が、スピードと品質の両立につながっていると考えています。
ーー今後、株式会社への組織変更なども検討されていますか?
はい、事業の成長に応じて、将来的には株式会社への組織変更も選択肢として検討しています。
GVA 法人登記でも組織変更に対応されていると伺っているため、そのタイミングが来た際には、引き続き活用させていただきたいと考えています。
ーーありがとうございます。引き続きお客様にとって便利なサービスを追求していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
こちらこそありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。