これ以上時間を掛けたくなかったので、何か良い方法はないかと思ったときに「GVA 法人登記」に出会いました
ーーこれまでの登記業務の状況や課題を教えてください
法人の設立や会社の移転登記は全て自分で行ってきました。今回の移転登記は2回目です。1度目は自分で申請したのですが、地獄を見ました。作らなければいけない書類は膨大で、通達先も多く、非常に苦戦しました。やらなければならないことの多さや、連動して発生するタスクの管理が大変だった記憶があります。
このような経験がありましたので、2回目の登記申請は司法書士に依頼しました。自分で申請するよりは楽でしたが、何回かやり取りをしなければならず、時間が掛かりました。
依頼し全て済ませたつもりだったのですが、代表取締役の住所変更だけ依頼を忘れていたことに気が付き、これ以上時間を掛けたくなかったので、何か良い方法はないかと思ったときに「GVA 法人登記」に出会いました。
ーーどんなきっかけでGVA 法人登記を知ったのでしょうか?
代表取締役の住所変更だけ忘れていたことに気づき、悩んでいたときに、「GVA 法人登記」のプレスリリースを見て知りました。(リリースはこちら)
今までGVA 法人登記のようにオンラインで登記申請書類が作成できるサービスがあることを知りませんでしたので、これは時間を掛けずに書類作成ができ便利かもしれないという思いでした。
こんなにスピーディに登記書類が作成できることに驚きました
ーーGVA 法人登記を利用して登記変更をする決め手は何でしたか?
1番の決め手はサービス内容、料金が明瞭であった点です。費用など真っ先に知りたい情報がトップページに掲載してありました。利用料金が記載されていないサービスもある中、包み隠さずオープンに提供してくれる点に好感が持てました。
GVA 法人登記なら、私がやりたいことを簡単に実現してくれそうと感じました。
もう1つ安心できた点としては、事例が掲載されていたことです。サービスを利用する際には、事例をとても重視しています。GVA 法人登記サイトの事例を拝見したところ、知っている企業が掲載されていましたので、その時点で安心感があり信頼度が増しました。
ーーGVA 法人登記を使ってみての最初の感想はいかがでしたでしょうか?
全体的に分かりやすくスムーズに進んだ印象があります。 1分1秒でも早く済ませたかったので、とにかく時間を掛けずに済みました。
1点だけ分かりづらかった部分としては、登記情報の自動反映の部分ですね。手元に自分で準備した登記簿のデータがあったので、そのファイルを反映させようとしたところエラーになり出来ませんでした。
あとから聞いてわかったのですが、インターネット上で取得できる登記情報のPDFでないと自動反映時にエラーが出てしまうとのことでした。それを聞いて納得しましたが、事前にわかっていればもう少し作業が早く進んだと思います。
ーー従来の登記変更と違うと感じられた点はありますか?
とにかく時間が掛からない点ですね。私は費用よりも時間を掛けたくなかったので、こんなにスピーディに登記書類が作成できることに驚きました。
司法書士に丸投げする場合は、自分の時間を割かないで司法書士が全て進めてくれるイメージがありますが、実はそうではありません。何度かやり取りが発生しますし、場合によっては対面での対応が必要なときもあり、結局自分の時間が割かれてしまいます。
GVA 法人登記は「とにかく時間をかけたくない」という自分の欲求を満たしてくれました。
行政手続きというイレギュラーな業務に1ミリたりとも時間を掛けたくなかった
ーーGVA 法人登記を使われて、ご要望などはありますでしょうか?
経営者にとっては、行政手続きというのはイレギュラーな業務です。いつ、どういったときに、何の手続きが必要なのか、知らない経営者も多いと思います。申請サービスとしてだけでなく、どんな手続が必要なのか、先回りして教えてくれるような。「手続きが発生しそうになったら、GVA 法人登記にとりあえずログインすればわかる」ような社会が来るといいですね。
ーーレターパックオプションをご利用頂いた経緯について教えて下さい。
先程もお話しましたが、今回の登記申請には1ミリたりとも時間を掛けたくなかったので、レターパックオプションの利用を即決しました。
実際にレターパックが届いたので中を見てみると、押印が必要な場所に手書きの付箋が貼ってあり、すごく人間味がありいい味を出しているなと感じました。
あとは印紙を貼ればいいだけでしたのですごく楽でした。
1秒を惜しむような経営者に対して、GVA 法人登記はおすすめです
ーーGVA 法人登記は実際に司法書士が監修しているが、利用することへの不安はありましたか?
私は司法書士が監修しているというよりも事例の方が大切でした。大手企業や自分が知っている企業などが連ねていると、それだけで安心します。
もちろん司法書士の方が監修されていることもユーザにとって安心材料になると思います。
「司法書士に依頼しなければならない」と思い込んでいる方もいらっしゃると思いますので、「司法書士監修」の記載は必要だと思います。
ーー他に対応してほしい登記の種類、今後予定している登記などありますか?
今後確定している登記申請は無いのですが、逆に全登記の種類のうちどの登記に対応していてどの登記には対応していないのか、今後対応予定の登記などを記載して頂けると良いと思います。
ーー最後に、今後GVA 法人登記をお知り合いの方にお勧めして頂く場合、GVA 法人登記を利用する一番のメリットはどこだとお伝えして頂けますか?
私は、経営者は経営以外には時間を掛けない方が良いと思っています。
1秒を惜しむような経営者に対して、GVA 法人登記を利用すれば時間を掛けずに登記申請書類が作成できるとお伝えしたいと思います。
ーーありがとうございます。ご要望頂いた点を今後の課題とし、お客様にとって便利なサービスを追求していきますので、今後ともよろしくお願い致します。